小田 伸午の人気に嫉妬

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運動科学 アスリートのサイエンス (京大人気講義シリーズ) [ 小田伸午 ]

アスリートのサイエンス 京大人気講義シリーズ 小田伸午 丸善出版ウンドウ カガク オダ,シンゴ 発行年月:2003年02月 ページ数:219p サイズ:全集・双書 ISBN:9784621071755 小田伸午(オダシンゴ) 京都大学大学院人間・環境学研究科助教授。

人間・環境学博士。

1954年、愛知県生まれ。

1979年東京大学教育学部体育学科卒業。

1981年同大学院教育学研究科体育学専門課程(修士課程)を修了し、1984年同大学院教育学研究科体育学専門第1種博士課程単位修得退学。

京都大学教養部助手、助教授、総合人間学部助教授を経て、2003年より現職。

運動科学、トレーニング科学、身体運動学などを担当。

人間の身体運動やスポーツに関する運動制御機構を心理、生理、物理の各方面から総合的に研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 筋力発揮の科学/第2章 運動時のエネルギー供給のしくみ/第3章 脳と運動の科学的基礎/第4章 ヒトの身体の動き/第5章 走運動の科学/第6章 各種スポーツにみる二軸動作/第7章 学生レポート紹介 世界の一流スポーツ選手の動作は、頭の錯覚をそぎ落とし、感覚を研ぎ澄ますことから生まれる。

運動は頭で理解して感じで実践する。

科学と感覚が織り成すハーモニー。

それが運動科学であるー本書の前半は、体や運動に関する誤解をもとに、身体運動の発現に関する正しい知識を、運動生理学、解剖学、神経科学の側面から説き起こす。

後半は、モーリス・グリーン選手やイチロー選手など、世界の一流アスリートの動きは二軸感覚であることを、スポーツバイオメカニクスのデータや図版を豊富に交えながら分かりやすく解説する。

科学に感覚を巻き込んだ二軸運動理論のすべて。

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