小田 伸午 KADOKAWAシンパン イチリュウセンシュノウゴキハナゼウツクシイノカ カラダノウゴキヲカガクスル オダ シンゴ 発行年月:2019年11月25日 予約締切日:2019年10月29日 ページ数:272p サイズ:全集・双書 ISBN:9784047036734 小田伸午(オダシンゴ) 1954年、愛知県生まれ。
関西大学人間健康学部教授。
人間・環境学博士。
人間の身体運動やスポーツ動作に関する運動制御機構を総合的に研究し、「二軸動作」を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 主観と客観のずれ(もも上げ神話/主観と客観のずれ ほか)/第2章 筋力に対する誤解(筋力万能主義/筋力の通じない世界 ほか)/第3章 手足、体幹の使い方(腕の内絞りの誤解/からだの姿勢と気分 ほか)/第4章 走り方を考える(地面を強く蹴る/バランスを崩したバランス ほか) 速く走るにはももを高く上げる、筋力が大きい方が勝つ、肩凝りの原因は肩にあるー。
わたしたちの思い込みは、本当に正しいのか。
スポーツや日常生活の動作における、からだの仕組みと構造を、第一線の研究成果で解説。
無意識のうちにオリンピック選手たちが見せる驚愕の身体動作の例をはじめ、豊富な図版やエピソードとともに、人間の潜在能力の高さに迫る!「力感を抜いて動作の質を上げる」からだ使いが分かる、最新の身体論! 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他
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